みつ豆に餡を添えたデザート。和スイーツの定番あんみつを、いち早く始めたのが『銀座若松』の二代目森半次郎氏である。汁粉屋であった店主が「自慢の餡を生かしたい」と、試行錯誤の末に創案して売り出し、これが大評判に。店の名物となった。舌触りがよくコクのある甘さの餡は、十勝産の小豆を使い、今も昔ながらの製法で作られているという。バラエティ豊かな12種類のあんみつのほか、ぜんざいなど餡の美味しさを楽しめるメニューが充実。土産用のあんみつやみつ豆をまとめ買いする人もいて、その根強い人気のほどが伺える。
銀座若松 の人気商品(クリックすると詳しい情報が見られます。)
(あんみつ)
(あんみつ)
(その他和菓子・その他)
みんなの新着スイーツレポート