アメリカやイギリス、イタリアにドイツ……。
これまでフランス菓子に押されがちだった世界のスイーツも続々登場! 新しい国々の魅力溢れるスイーツを召し上がれ!

ドイツ・ウィーン菓子の伝統をいまに伝える
店主・腰本祐二シェフはドイツ旅行中にドイツ菓子のおいしさに感銘を受け、ドイツ菓子店を目指して吉祥寺のドイツ菓子店『ゴッツェ』で4年半修業。スイーツ好きには定評のあったゴッツェ氏の味を引き継ぎながら、「エンガーディーナメストルテ」315円(写真)などのドイツ菓子を用意。『こしもと』のケーキはすべてシェフと奥様の手作り。ゴッツェ氏の教え通り、1つ1つに愛情をこめた菓子作りが遠方からのお客にも評判となっています。

本場仕込みの繊細なウィーン菓子
横浜市青葉区という場所で、ウィーン菓子のおいしさを提案しているこちらは2007 年オープン。オーナーパティシエの今井伸哉さんは、ウィーンでオーストリア政府公認の製菓マイスターの資格を取得した、数少ない日本人パティシエの一人。店頭には「ザッハトルテ」「エスターハーツィー」「カルディナール」などの伝統的なウィーン菓子が並びます。見た目は素朴でありながら、繊細で上品な味わいのケーキの数々が都内外からも評判を集めています。

新進気鋭パティシエのイタリア菓子専門店
「ババ」や「カンノーロ」、「ズッパイングレーゼ」…。これらはすべて、イタリアの伝統的なお菓子。地方色豊かなイタリアの食文化は当然スイーツにも表れていて、それがイタリア菓子の魅力のひとつでもあります。オーナーパティシエの磯尾直寿さんは、イタリアでの修業時代に『エノテカ・ピンキオーリ本店』でパティシエを務め、帰国後は『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』東京店でシェフパティシエも任された注目の若手。

生地のおいしさを実感するマフィン&ケーキ
1990年ロンドンに生まれ、日本には2006 年に上陸。コンセプトは、「最高品質のブリティッシュ&アメリカンの焼き菓子を作ること」。マダガスカル産バニラやベルギー産ビターチョコレートといった厳選した素材で作るマフィンやスコーン、カップケーキなどを販売しています。可愛らしいロゴマークは、マフィンを上から見たときの絵柄だそう。生地そのもののおいしさを味わえるマフィンやスコーンは、日本でも絶大な支持を得ています。

日本でも大ブレイク!とろける新食感ドーナツ
2006 年末にアメリカから日本に上陸するやいなや、連日長蛇の列を作り続けているドーナツ専門店。1937 年にアメリカで誕生して以来、世界各国に450 店舗を展開しています。看板商品は、ふわふわと軽い食感にグレーズ(シュガー)のコーティングが口の中でとろける「オリジナル・グレーズド」(手前)。チョコレートでコーティングしてカラフルに飾った「チョコレート グレーズド スプリンクル」(左)などのほか、「マンゴーバニラ」(右)など新レギュラー商品も。