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話題のパティスリーが魅せる究極夏スイーツ ( ミツワ 銀座 )

2008年7月16日更新

ゴージャスデセールと週替りパフェの贅沢

新しい銀座の顔として、多くのスイーツファンが注目している『patisserie mitsuwa GINZA』。
銀座らしい洗練された空間で、注目のパティシエ岡本公一氏が手がける
夏だけの冷たい“できたてスイーツ”を堪能しよう。監修/下井美奈子

シェフ パティシエ  オリジナル デザート 1,575円

ゴールデンパインやゴールデンキウイ、マンゴーなど、フルーツをふんだんに使った見た目も華やかなゴージャスな一品。上にのっているのは、サクサク感がたまらないメレンゲのディスク。

パティシエ ぱふぇ 788円

ストロベリーソルベの甘酸っぱさがたまらない、ストロベリーのパフェ。一見シンプルなパフェながら、爽やかさと甘さのバランスが絶妙。なめらかなアイスの食感からも、岡本シェフのこだわりが伝わってくる。

パティシエ ぱふぇ 788円

チョコレート好きにはぜひ食べて欲しい、味わい深い仕上がり。チョコレートアイスの濃厚な味と食感は、一度食べたらクセになる完成度の高さ。パフェは週替わりで内容が変わるので、全種類制覇を目指すのも楽しい。

早くも行列ができる新しい“銀座の顔”

2008 年4 月、外堀通りと松屋通りの交差点にオープンしたガラス張りのビル『GINZA GLASSE』。その1階にできたパティスリーが、スイーツ好きの間で話題を集めている。シェフ・パティシエは、『ホテル・オークラ』で長年腕を振るっていた岡本公一氏。日本ならではの素材と日本人らしい感性にこだわりを持つ岡本シェフは、洋菓子としてのスタイルを崩すことなく、スイーツに和の素材や手法を巧みにプラス。丹波黒豆を使った「豆どれーぬ」(6個入1890円)や豆腐とおからのババロア「ふくゆたか」(483円)など、紅茶やコーヒーはもちろん、日本茶にも合う日本人好みの和洋折衷スイーツを次々と生み出している。

また、素材や食感への並々ならぬこだわりも、一流ホテルでシェフ・パティシエを勤めていた岡本シェフだからこそ。フルーツの質はもとより、とろっとした柔らかな口触りの生クリームやシロップをたっぷり含んだスポンジなど、素材、味、食感にこだわりぬいた「銀座 プレミアム ショートケーキ」(時価)は、1日約10 個前後しか作れない限定品だ。また、サクサクした食感を守るため、1 日2 回決まった時間にしか買えない「銀座できたてシュークリーム」も人気で、販売時間になると店の前に行列ができることもあるのだとか。

色鮮やかな夏デザートが登場

そんな話題の商品がずらりと揃う『patisserie mitsuwaGINZA』に、夏限定のスイーツが登場した。冷たいアイスクリームやシャーベットをふんだんに使った夏限定スイーツは、店でできたてを味わう、人気の“アシェット・デセール”。どれも、テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず歓声をあげてしまう華やかな仕上がりだ。
とくに写真上の「シェフパティシエ オリジナルデザート」は、夏らしいさまざまな素材と味、食感の組み合わせが楽しめるゴージャスな一品。コクのあるジャージー牛乳のアイスクリームに、ヨーグルトのムースとマンゴーピューレのカスタード。この三層が織り成す滑らかで優しい甘さのバランスが秀逸で、シェフの真摯な仕事ぶりが感じられる。そこにフルーツやイギリス産の癒し効果のある水で作ったというゼリーが彩りを添え、パーフェクトな仕上がりに。

また、3~4種類出す予定だというパフェは週替わりメニュー。写真のチョコレートとストロベリーのほか、抹茶をベースとした和風のものと、フルーツをふんだんに使ったトロピカルなパフェを考えているそう。

ディナーの後に立ち寄るのもおすすめ

真っ白な洗練された店内は、ショッピングの疲れを癒すのに最適。ゆったりとした時間が流れる贅沢な空間と岡本シェフが作る最高の夏デザートが、外の暑さと喧騒を一時忘れさせてくれるはず。
また、夜23 時までやっているのも働く女性には嬉しい点。仕事帰りにどこかでディナーを食べた後、ゆっくりデザートをいただくこともできる。
夜の銀座を行き交う人を眺めつつ、こだわりの冷たいアシェット・デセールを堪能する。今年の夏は、そんなひと時を夜の銀座の楽しみ方のひとつとして加えるのもいいかもしれない。

  • 食材の特性を見極めつつ、感性を頼りにスイーツを仕上げていくという岡本シェフ。味はもちろん、デザインにも巧みに和の心をとり入れていくセンスはさすが。味、見た目ともに洗練されたバランスのよいスイーツに、魅せられる人が続出中。

  • 「銀座プレミアムショートケーキ」はその日仕入れられる最高のフルーツを使って作るため、時価で900円~ 1300円くらい。撮影時は群馬産とちおとめ、秋田産はるみ、群馬産尾瀬はるかを使用。イチゴが入らない日は、ほかのフルーツになることもある。

  • サブレのようなサクサク感をだすために、シューを3回焼くという「銀座できたてシュークリーム」368円。その食感を味わってもらうため、14時30分と18時の1日2回のみ、平日約80個、週末約120個前後の限定販売。

  • 松屋通りの入り口にある、ガラス張りのビル『GINZA GLASSE』の1 階にあるパティスリー。色鮮やかな赤いテントが目印。ショーケースに並ぶ色鮮やかなスイーツに惹かれ、足を止める人も多い。

  • 岡本公一

    1967 年生まれ。1985 年『ホテル・オークラ』入社。1996 年に渡英し、ロンドンのホテル『LONDON SAVOY』にて研修。『Southbank University』ケーキデコレーション科卒業。2003 年「クープドフランス」日本代表として、3 位に。2006 年「第1 回 豆を用いた和洋菓子コンテスト」優勝。2007 年『ホテル・オークラ』シェフ・パティシエに就任。2008 年4 月『patisserie mitsuwaGINZA』の開業とともにシェフ・パティシエとして独立。

  • 下井美奈子
  • 下井美奈子

    Minako Shimoi

    T V、雑誌登場多数の人気スイーツコーディネイター。パリ「Ri tzEscoffier」で料理・菓子のディプロム取得のほか、ル・コルドンブルー、ルノートル、フランス家庭菓子、イギリス家庭菓子など学ぶ。

  • パティスリー ミツワ ギンザ

    東京都中央区銀座3 -2 -15
    ギンザ・グラッセ1F
    営業時間:ショップ:11:00~19:00(カフェは~ 23:00)
    定休日:無休
    Tel:03 - 3561 -1616
    アクセス:JR 有楽町駅から徒歩4 分、東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線銀座駅C8 出口から徒歩1分